外で淹れたてのコーヒーを頂く野点コーヒーという楽しみ方をご存知ですか。
家で淹れるコーヒーとはまた違った美味しさがあり、一度味わうとやめられません。
「外でコーヒーを淹れる」というとハードルが高く感じますが、サーモボトルを使用した簡単な方法をご紹介します!
火気を使用しないので初心者でも安心です。
荷物を準備して自転車で出発!
今回はドリップバッグを使用した一番ミニマムな方法をご紹介します。
持ち物は次の通りです。
- サーモボトル
- お湯
- コーヒーカップ
- コーヒー(ドリップバッグタイプ)
- ゴミ袋
必須ではありませんが、熱湯を扱うので平らな場所がなければテーブルもあると安心です。
これらを持って自転車で出発!
今回は海を見ながら野点コーヒーを楽しみます。
野外でコーヒーを淹れる
周りの迷惑になっていないかを確認して、チェアを用意したらコーヒーを淹れます。
ドリップバッグタイプなら荷物も少なくて簡単にコーヒーが淹れられます。
淹れている時の香りも楽しみの一つです。
いただきます!
野点コーヒーを楽しむ
外で頂く淹れたてコーヒーは格別です。
思い思いにゆっくりと楽しんでください
徒歩では遠いところも、自転車であれば気軽に行くことができます。
今回は海を見ながら楽しみましたが、こういったロケーションを楽しめるのもサイクルチェアリングの魅力です。
サイクルチェアリングと相性抜群の野点コーヒーにぜひ挑戦してみてください!
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